歯科医療の進むべき道とは?
2014年11月21日 金曜日
「歯科検診ドック」はすばらしい。大切な歯をずっと守っていくために
ホーカベ歯科クリニックが行なっている「歯科検診ドック」・・・総合歯科健診の内容
1)検査前のインタビュー・・・インタビューを通じてご来院目的の再確認や今までのお困りなこと、
ご心配なこと、これからのご要望やご希望などについてリラックスした雰囲気の中で
お聴きします。
2)口腔内、口腔外検査・・・歯の状態、歯肉の状態、修復物の状態、口腔粘膜の状態、舌の状態、口の開閉筋などについて調べます。
3)歯周病検査・・・歯周ポケット検査、出血指数検査、歯石検査、歯の動揺度検査、歯と歯の間の接触状態検査、
口臭検査などについて調べます。(予防プログラムに進行すれば栄養調査、体質調査を行います)。
4)個々の歯のレントゲン写真検査・・・ムシ歯、歯石、歯槽骨の吸収度、歯根管の中の状態、過剰歯、歯牙腫、歯根周囲病変の有無などについて調べます。
5)パノラマレントゲン写真検査・・・歯の全体像、顎の骨の状態、顎関節の状態、埋伏歯の有無、副鼻腔などについて調べます。
必要に応じてデジタルレントゲンによるセファロ、顎関節4分割写真など。
6)歯型模型の検査・・・上下の歯列歯型を取り咬合器装着後歯並び、咬み合わせ、修復物の状態、歯のすり減りなどを調べます。
7)咀嚼運動検査・・・磁気性コンピュータ機器にて実際に物を噛んでいるときの顎の動き方、咀嚼効率などについて調べます。
8)唾液検査・・・唾液の量、唾液の中の細菌の量、唾液の緩衝能、後に5日間の栄養日誌を書いてきていただき、「永く歯を守る力」を増強するため
に役立たせます。
9)高解像度顕微鏡検査・・・プラークの中のムシ歯菌、歯周病菌などの種類や量、活動性などを調べます。
10)デジタル写真撮影・・・顔貌、口腔内、口もと、姿勢など。
11)顎関節異常音検査・・・ドップラー機器を使用して顎関節の微妙な異常音を検知します。
12)アプライド・キネシオロジーによる顎のずれの検査。姿勢、重心、あごの位置の関係をしらべます。
以上の項目について約3時間かけて行います(途中5分休憩)。1時間半ずつ2回に分けて行ってもO.K
「検査の結果」とそれに基づいた「治療方針」について「約14枚の書類にして詳しくご説明いたします(90分)
ホーカベ歯科クリニック 歯科医師 波々伯部重俊
1)検査前のインタビュー・・・インタビューを通じてご来院目的の再確認や今までのお困りなこと、
ご心配なこと、これからのご要望やご希望などについてリラックスした雰囲気の中で
お聴きします。
2)口腔内、口腔外検査・・・歯の状態、歯肉の状態、修復物の状態、口腔粘膜の状態、舌の状態、口の開閉筋などについて調べます。
3)歯周病検査・・・歯周ポケット検査、出血指数検査、歯石検査、歯の動揺度検査、歯と歯の間の接触状態検査、
口臭検査などについて調べます。(予防プログラムに進行すれば栄養調査、体質調査を行います)。
4)個々の歯のレントゲン写真検査・・・ムシ歯、歯石、歯槽骨の吸収度、歯根管の中の状態、過剰歯、歯牙腫、歯根周囲病変の有無などについて調べます。
5)パノラマレントゲン写真検査・・・歯の全体像、顎の骨の状態、顎関節の状態、埋伏歯の有無、副鼻腔などについて調べます。
必要に応じてデジタルレントゲンによるセファロ、顎関節4分割写真など。
6)歯型模型の検査・・・上下の歯列歯型を取り咬合器装着後歯並び、咬み合わせ、修復物の状態、歯のすり減りなどを調べます。
7)咀嚼運動検査・・・磁気性コンピュータ機器にて実際に物を噛んでいるときの顎の動き方、咀嚼効率などについて調べます。
8)唾液検査・・・唾液の量、唾液の中の細菌の量、唾液の緩衝能、後に5日間の栄養日誌を書いてきていただき、「永く歯を守る力」を増強するため
に役立たせます。
9)高解像度顕微鏡検査・・・プラークの中のムシ歯菌、歯周病菌などの種類や量、活動性などを調べます。
10)デジタル写真撮影・・・顔貌、口腔内、口もと、姿勢など。
11)顎関節異常音検査・・・ドップラー機器を使用して顎関節の微妙な異常音を検知します。
12)アプライド・キネシオロジーによる顎のずれの検査。姿勢、重心、あごの位置の関係をしらべます。
以上の項目について約3時間かけて行います(途中5分休憩)。1時間半ずつ2回に分けて行ってもO.K
「検査の結果」とそれに基づいた「治療方針」について「約14枚の書類にして詳しくご説明いたします(90分)
ホーカベ歯科クリニック 歯科医師 波々伯部重俊
投稿者 ホーカベ歯科クリニック